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2016年6月29日 (水)

辞書

人はそれぞれ固有の辞書をもち、それに照らし合わせて相手の話を聞いている。誰かが「雨」と言ったとき、受け取り方はさまざま。それを「辞書が違う」と言う。そこに誤解が生じるのである。ある人はベランダに干した洗濯物を心配し、別の人はアジサイの季節になったことを喜び、別の人は、母の命日・・というように、まったく違うモノを頭に思い浮かべながら会話している。話が噛み合わないのはそのせいである。言葉より自分の辞書が優先してしまうのである。純粋に言葉だけを聞くことができれば、感情的にならずに済むはずなのだが。

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