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2016年6月12日 (日)

自己主張

親が子どもに命令、指示することで、子どもの自主性の芽を摘んでいる可能性が高い。小さいうちは、子どもも親の命令に従うが、大きくなるにつれて、逆らうようになる。そのとき親は「素直じゃない」と言いがちである。親が反抗と受けとるからである。自己主張しているだけなのに、反抗していると受けとる。親は、自分たちの主張が却下されたと感じ、自分の存在自体が却下されたように感じるのである。これは言った側の存在の危機に匹敵する大問題となる。親はあわてて命令を繰り返す。今度は子どもの存在の危機である。この繰り返しのなかで子どもが悩んでいくことになる。

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