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2016年7月 1日 (金)

色を見て人が感じるものは何だろう。それは感情価である。赤、白、青・・それぞれの色には感情価が附着している。単なるインクでしかないその色に、人が勝手に価値をつけているのだ。そしてその背後にある何かを思い出している。赤を見て、暑苦しさを感じる人と、情熱を感じる人とがいるのはそのためだ。色を見て、何も感じないというのも困ったことである。色気とは色を感じる心なのである。

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