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2016年10月11日 (火)

待つ

子どもの要求は、いつでも待ったなしだ。「今すぐして!」ばかりを言い続ける。その要求に親はイライラさせられる。それは、親の都合をないがしろにされることへの不満なのか、親自身が子ども時代に待たされた体験が、そういう気持ちにさせるかのどちらかである。要求は旬だ。今すぐに対処してほしいのだ。そんな要求は「よく考えてから」とか、「後でもっといいものが手に入るかもしれないよ」といった、常識的とも思える声によって、かきけされてしまう。しかし、聞いてほしい要求は無意識界に閉じ込められ、後年、一挙に吹き出すことになる。小さな要求を、旬のうちに満たしてあげることで、子どもたちの精神は健全に育くまれていくのである。

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