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2018年4月 6日 (金)

「夢をもて」と言われて相手に語ったとき、怪訝な顔をされたことはないだろうか。私たちがいだく将来の夢は荒唐無稽、前後関係も脈絡もありはしない、いわばおもちゃ箱をひっくり返したようなものだからだ。しかし、それは本人にとってかけがえのない宝物である。将来どんな形で実現するかわからない未完の大器である。子どものときに考えていたことがなんらかの形で仕事や趣味に生かされるかもしれないものだ。あまりにも散らかっているので、周りの人は辟易してしまうようなものだ。そこで、ほとんどの場合却下されてしまう運命にある。夢を語ると否定されるのを知っているせいか、夢を語れ、とは言わずに夢をもて、というのはその辺の事情を知らせているのかもしれない。

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