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2018年9月 7日 (金)

葛藤

ひとりでいるとき、心はニュートラルの状態にある。そこに、「電球の玉を交換してほしい」という命令が告げられれば、こちらはその言葉にしたがうことになる。その時、こちらの側にも、これから本を読もう、という声が重複すれば、先の言葉と自分の言葉とがバッティングすることになる。それが葛藤である。こちらの側に「何もしたくない」という声が重複しても同じである。大人の場合は、今自分はできない、とか、後にしてほしいということを伝える。それが対話による調停である。私たちの生活はこうした調停の連続である。大人にはできても、子供にはそれがむずかしい。親の命令には屈しがちだからだ。何が何でも自分を曲げない子供はしばしば、わがままな子として排斥される傾向があるからだ。わがままな子なのか、自己主張が強い子と言えるのか、その判断を間違えると、自分を主張できない子に育つことになるかもしれない。

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