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2019年1月 4日 (金)

自己

人間には、ただ一つの自己というものは存在しない。自己は人間の中に数多く存在する。たとえば友達と談笑しているときは友達としての自己が登場している。絵の見方を教えてほしいと言われた瞬間、私は先輩としての自己に変身する。こちらが子育ての相談を相手にすれば、こちらは生徒としての自己に早変わりするのだ。その場面に応じた自己が現れるだけである。家庭ではどうだろうか。夫が妻に相談を持ち掛ければ夫は相談者になり、妻から相談をされれば夫は指導者になる。そこに子どもが登場すれば父の顔になり、子どもから駅伝の話をされれば友達になってしまうのだ。その場面において適切な自己を発揮できるかがポイントである。

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