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2019年7月10日 (水)

共鳴

自分の声が広い部屋などで共鳴した時、その響きは耳に心地よい。それを感じるのは風呂場で歌を歌ったりしたときに顕著であろう。反対に、響きを抑えた無響室で声を発すると、自分の声が広がらずに苦しい思いさえするものである。私たちが誰かに向かって「雨が続きますね」と言ったとき、相手が「続きますね」と言葉を返してくれればほっとする。逆に返事がなかったり、「梅雨だから」などとすげない返事をされれば、心は満たされないだろう。その響きのあるなしが人の心を豊かにしたり、虚しくさせることになるのだ。共鳴こそ共感を呼び起こす原動力なのである。

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