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嫌いなもの、食べたくないもの、それらはなぜそうなのか、本人でさえ説明できないものだ。ところが人は、美味しいよなどと言って、こちらを変人扱いして平気である。それらにはきっと自分でも思い出したくないほどの苦しみが隠されているに違いない。フロイトはそうした好き嫌いの意味を明らかにする方法を著書で明らかにしてくれた。それがわかれば、好き嫌いはなくなるはずである。