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服などを選ぶとき、誰かに選んでもらうことで、自分を客観的に見ることができる。しかし、そういうことが続けば、いつか自分で選べなくなるだろう。自分で選ぶことが大切だ。その時に必要なことは、他者からの賞賛だ。その言葉があってはじめて自分で選ぶことに自信が持てるようになるだろう。その繰り返しの中で、自分に「よし」と言える人になっていくのである。