« 2020年7月 | トップページ

2020年8月の10件の記事

2020年8月10日 (月)

逆らう

言うことを聞かない子は正常、ということを聞いてはいても、いざ逆らう姿を見せられると、たじろいでしまうのが親御さんの心理ではないか。逆らうときの顔、態度を見て、心から喜べる人がいたら、きっとご先祖さまはお釈迦様かなにかであろう。そんなお方にであうために、仏像を拝むのかもしれない。あるいは、そんな人になりたいと密かに思っているからかもしれない。

2020年8月 9日 (日)

従順

従順な人は否定されることはない。ペットがそうである。散歩にはついてくる、待て!の指示には従い続ける。人間も家庭や職場でそうしていれば何かもらえる、と頭では分かっていても感情がわきあがるのをとめることができない。感情がでないまま従い続けるにはどうすればよいのだろうか。

2020年8月 8日 (土)

見方を変える

モノは見る角度で見えたり見えなかたったりする。クモの巣取りを例にあげるまでもなく、角度を変えるだけで、モノの見えかたは異なるからだ。見る対象がモノである場合は、立ち位置を変えればよいが、考え方の場合はどうすればよいのか。もう一人の自分になる、分身の術を使う・・いずれにしても、自分にとって都合のよい角度で考えているのかもしれない。

2020年8月 7日 (金)

価値

同じモノでも、その価値は人によって異なる。子どもたちの人気者クワガタは、ブルーベリーの木にとっては害虫に早変わりだ。どんな人でも、置かれた環境・時代によって生き生きとした人になるのである。その環境が適正かどうか、それは自分ではなかなか分かりにくいものである。それを知る方法とは何か。

2020年8月 6日 (木)

過去

思い出には感情価が伴っている。思い出とともにそれが心のそこからわきあがってきて不覚にも涙にむせんだりする。周囲からみれば何?と思うようなことでも、本人にとっては真剣だ。その思い出に寄り添うこと、それが尊重である。

2020年8月 5日 (水)

歴史

偉人に歴史があるように、すべての人にも歴史が存在する。それは悲しく、悔しく、切なくもちょっぴり甘いものである。どんな些細な経験にもどうしようもない事情に裏打ちされているものである。そんな歴史の一ページ一ページを振り返っていくことこそ精神分析の意味があるのである。それを知ることで前に進めるこたは多いものである。それを温故知新というのである。

2020年8月 4日 (火)

後悔

買い物をしたあとで、後悔することはないだろうか。進歩と後悔は必ずセットになっている。もしそれで満足してしまえば進歩はない。作家が作品を排泄物にたとえるように、手にしたものは既に過去のものである。そう考えると、モノを追い求めているのか、追われているのかわからなくなるのだ。せめて前者の私でいたいものである。

2020年8月 3日 (月)

決める

人の一生はあれかこれかと迷うことばりだ。片方を選択すれば片方が立たず、こちらを通せば、わがままだ、頑固だと周囲の反対に会う。こうする、と言い切るためにはどうすればいいのか。根回しすればいいと言うが、たった一人で決めるにはそれなりの方法があるはずである。

2020年8月 2日 (日)

覚えている

人名や英単語などを記憶しているのはすべて言葉のおかげだ。一方、味はどのようにして覚えているか。それもやはり言葉である。舌が記憶しているのではなく、「美味しかった」という言葉に置き換えて記憶しているのだ。だからもう一度食べたいと思うのである。ところが言葉に置き換えられないまま無意識に貯蔵されているものがある。それは何か。

2020年8月 1日 (土)

香り

私たちの記憶は、五感の記憶とセットになっている。普段無意識の中にあるそれは、香りなどを嗅いだとき突然思い出されるようなものである。そのとき、「懐かしい」と感じて、思い出そうとしている自分に気づくものである。しかし、それができないのだ。なぜなら、それは言葉に置き換えて記憶できない時代の記憶だからだ。そこでなにがあったのだろうか。

« 2020年7月 | トップページ

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト
無料ブログはココログ