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思い出には感情価が伴っている。思い出とともにそれが心のそこからわきあがってきて不覚にも涙にむせんだりする。周囲からみれば何?と思うようなことでも、本人にとっては真剣だ。その思い出に寄り添うこと、それが尊重である。