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最初、その言葉がなにを言っているのかさっぱりわからなかった。牛丼店の客が店員に指示している「汁だく」の意味がである。したがって、その言葉が通じたときの喜びは例えようもないほど(?)であった。子どもたちにとって、ことばを使えることは世界が変わるほどのことであろう。最近では、子どもたちに、「ワンワン」とは教えず、「犬」と教えることが当然のことのようである。子どもたち混乱から救うにはよい方法である。