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高校生のときいつも抱えていたのはギター。友人と電車で彼の親戚の旅館にギター合宿に行く途上、電車が突然停車した。客席は満員。友人が一言、「お前何か弾け!」と。恐る恐る弾きながら歌ったのが、シューベルツの「花嫁」。友もギターに和し、かわいそうな客は黙って聞いていた。耐えていたのでしょう。