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身の回りにあるものはすべて自分である。綺麗なものを手にしていればそれも自分。使い勝手のよいものが手近にあればそれも自分である。同じ道具でも、どっしりしたものが好き、軽量のものが好みという場合でも自分を表している。反対に、見えないものも自分である。それが他人からはハッキリ見えるのである。