« デッキチェア | トップページ | しるし »
気分がよいと人は饒舌になる。子どもたちは特にそうである。大人だって興味のあることや仲間、環境に恵まれれば自ずと饒舌になる。ただ本人だけがそのことに気がつかない。人から、「今日のあなたはずいぶんしゃべっていましたね」と言われても、そうかな、と思う程度だ。饒舌になるとは関心のバロメーターなのかもしれない。