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言葉の影響を受け続けている中で自分によい言葉とそうでないものとを選択するのはたいへんだ。いちいち気にしないでいるにはどうすればよいか。それは呆けることだ。鈍感だねなどと言われたら喜ばしいことである。しかしいつも呆けるわけにはいかない。次の策は、好きなことに呆けるのがよい。