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私たちは常に見られている。いつもモノから見られている。目の前のカレンダーを見ているようで、実は見られている。「この日付に何のご用?」と。見ているのは用がある自分自身である。今年もあと何日だ、と自分が自分に問いかけ、かつ答えてもいる。こらからも良いものから見られるようにしたいものである。