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見ている側はさほどでもないが、見られている側が特に感じるのが、相手からの視線である。仕事に追われている間仕事に向けていた視線を家族に向けるようになってからがたいへんなのだ。他人は、関心をもたれて幸せですね、などと言うが、向けて欲しいときに向けてくれず、向けて欲しくないときに向けてくるのが視線である。かわすにはどうすればよいか。