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人はいつも機嫌がいいとはかぎらない。店員の機嫌、先生や上司の機嫌・・自分のことは棚に上げて、相手にはいつも機嫌よくしていてほしいものである。だったら、相手の顔色を見ずにしたいことをしていればよい・・などといっときは考えてはいても、いつも相手の顔ばかりみてしまう。そう私たちは仕向けられてきた。そのお陰で大きな失言から免れて来たのかもしれない。