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花を愛でる人は多い。梅・桜はもちろん、野に咲く小さな花も見逃さない。それは見る人の心にある華やかさ、美、咲かせたいなどの内から外に向かっての心の表現に他ならない。自らの心を花の上に見ていることになる。花は語らず主張せずただそこにあるだけである。