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数字は単純な線の組み合わせだ。しかしそれから連想するものは数限りない。1番が好きな人は1が好きかもしれない。しかしその人も、2個で500円の商品には即座に手を伸ばすことだろう。連想とはその都度光のように現れたり消えたりする妖精のようなものだ。そんな妖精がショッピングモールのなかにいっぱいいるのかもしれない。