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近くにあるものだけを見ながら暮らしていると、遠くのものに気づきにくくなる。あっても気づかないようになるのだ。たまには遠くに目線を送ろうと試みてもすぐにまた目の前の仕事の方に目を移しがちだ。目標も今日明日のことだけでなく、遠い未来の目標にも目を注ごうではないか。