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生きている以上人間にストレスはつきものだ。それを溜め込まない方法は、それを誰かにぶつけることである。子どもたちは誰にそれをぶつけるのか。兄弟に向ければ妹・弟いじめであり、友だちに向けてもいじめである。親がそれを受け止めてくれればよいのだ。パパの○○!ママの○○!といった具合にである。そうして受け止めてくれた子どもはいじめはしないものだ。大人は大きな手と体で受け止めてあげよう。