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私たちが目にするものはたった一つ。それは自分自身だ。つまり自分しかみていないのだ。もし私の目が本屋の書棚の中から、料理の本の背表紙に注がれていたら、その場にいるのは料理好きの自分だ。対象が自分自身と言える。なるべく心と体にとってよいものだけを見るようにしよう。