« よい加減 | トップページ | 比較(1) »
私たちは時間で考え時間で動いている。お昼になれば食堂に向かい、夜は寝る。自ら決めているようで実は決められている。時計が私に指図しているとも言えよう。かつて、真っ暗になるまでボールを追いかけ、夜中友と語り合ったのは幻だったのだろうか。