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「何をしても楽しくない」と感じる人がいたら、その人は真実を告げているのだ。スポーツに興じても、体力、空腹、勝敗といった諸々の事情で24時間続けることはできない。むしろ楽しくないと感じるからこそ、家事や仕事に向かえるのである。楽しみとは、楽しい・疲労の点滅のなかのなかにあるのかもしれない。