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人の一生は行ったり来たりの連続ではないか。今行くか、後にするかで悩み、買うか買わないかで悩み、買えば買ったで悩んでしまう、それが日常ではないだろうか。しかし、いつかはどちらかに「けり」をつけなければならない時がやってくる。私の中に片方に賛成している誰かと、反対している誰かがいる。それだけではない。その葛藤に決着をつける第三の人物がいる。その人物がいるおかげで、後悔という厄介とおさらばできるのである。その人物とはいったい何者か。