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私の目の前にプリンの写真がある。購入して食べようかなとも思う。この写真をレストランか何かのメニューに掲載しようと考えている人は発色の良し悪し、照明の具合を見ているだろう。私にとっての食べ物が、カメラマンにとってはインク(こちらの方が正しいのだが)になる。見方によって何にでも早変わりするのだ。