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人が語るとき、順序立てて語ってはいない。すべて無意識的に語っているからである。失言の訳はそこにあるのだ。名前を忘れる、言い間違える…失言し通しである。どうしたら失言せずにすむだろうか。それは無意識を意識化しておくことである。苦手な人がいたとしたら、なぜその人が苦手なのかを意識に上らせることである。これがなかなか難しい。