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誰にでもお気に入りのモノはある。肌身離さずもっているモノなどがそうだ。それはその人だけのものであり、ほかの人には理解できないかもしれない。それを語られたときには、そっと耳を傾けてあげるだけでよいかもしれない。一番お気に入りのモノ、それは場所かもしれない。その場所でそのモノに身を包まれているように感じるからだ。その場所はいったいどこか。