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ひとの気分はコロコロ変わる。ときにはハイな気分だっり、別のときは落ち込んだりして定まりのない日々を送っている。そんなとき人から「どうしたんだ、そんなに暗い顔をして…」などと言われても、人間はいつもニコニコしているわけではない。むしろ毎日ニヤケ顔でいる方が変である。私たちは躁とうつの間を行ったり来たりしている。両方ともまごうかたなき自分である。