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記憶には必ず感情がセットになっている。楽しかった記憶には快の感情がセットになっている。旅行先での思い出、モノを手にしたときの感情…楽しかった記憶は快の感情とともに思い出す反面、苦しかった記憶は忘れ去られているように思われる。しかし、その記憶は忘れたことにしているだけであり、それは違った形でなにかのときに噴出しようとしている。