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世の中には自分と似た人が3人いるというが、なかなかお目にかかれない。その一方、同じ性格をもつ人はたくさんいる。しかしそのことに気づけない。その訳は、自分の嫌な性格は見たくないから見ようとしない。さらにはそんな性格の人にイライラしたりする。あの人のことを思い出すと腹が立つ、というとき、それは自らの性格を語ることになる。そうなると誰も人のことなど非難できなくなるかもしれない。