眠る
私たちは一日のうち三分の一は眠っている。家の設計では、寝室を最も心地よい位置にするという考えもあるくらいだ。東南に窓がある部屋に住んでいた頃、夏場は朝日がひどくて寝ていられなかった。最近は朝早くから目が覚めて閉口している。眠るにも体力が必要だ。寝ながらの作業は夢を見ることだ。夢の世界であなたはあなたの世界の住人になる、と言ったのはフロイトである。今夜はどんな夢を見るのだろうか。
■お知らせ
このたび、ホームページをリニューアルし、セラピスト名も、最上高樹と改名いたしました。今後ともよろしくお願いします。
https://www.takeda-msl.com/