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難しい本ほど脳細胞を活性化させてくれるものはないだろう。簡単に書いてある本は、さーっと読み飛ばしてしまうので、記憶に残らない。噛めば噛むほど味がしみ出てくるような本は取り組みがいがある。通い慣れた道を歩くだけでなく、ときには歩きにくい道、行ったことのない場所が新鮮に目に映るように、気持ちに余裕があるときは、チャレンジしてみるのもよい。内容が分かるか、分からないかは問わずに飛び込んでみることである。