« 話がはずむ | トップページ | 出会い »
しとやかな女性と思っていた人が、ときに男性的な振る舞いをしてハッとさせられるときもある。反対に、男性の中にも女性的な面が出てしまうことで悩むこともあるだろう。両方あってよいのだ。女性的な面だけでは騙されたり、いじめられたりするだろう。ときには男性的になる必要がある。男性にも、ムードも優しさもないようではこれまた堅苦しいだけの人物になること請け合いである。大事なのは、両面があることを自覚することである。