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ほしいモノの対象イメージができたら、それを口に出すことだ。言えないモノは手にすることができないのだ。人にそれを話すと多くの場合否定される。それでも言えればその欲望は本物だ。しかし欲望の芽は実にか弱いものである。とくに子供の場合は親に頼らざるを得ないから余計に言い出しにくい。その小さな声を否定しないこと、それを見守るというのである。