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何事も予定通りにはいかない。そうと知りつつやはり予定は立てる。予定とは一つの的である。的の中心に当たることなどめったにない。私たちは的の周辺に矢を当ててそれで良しとしているのだ。もし真ん中に当たってしまったらどうだろう。その時点で終了だ。終了してしまわないためにも周辺で良かったと思う。でもやはりズバッと真ん中に当てたい。