« 紛争 | トップページ | 目で食べる »
着ている服の色あいによって、相手の印象はガラリと様変わりする。それは、着る人の意識が変わる、見た人の表情が変わる、それが相手に伝わって相手がさらに変わるという循環が生じるのだ。ここでも会話が生じている証拠である。人は言葉だけで会話しているだけではない。服・表情・眼差し…すべてと会話しているのである。