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矢印ほど不思議な記号はない。出口を探してさまよう私の目をたちどころに求める方向に向けてくれる。と同時に我が身をその方向に押し出してもくれる。きっと私の中にもこの二つの矢印が存在しているのだろう。その力は私の力?それとも誰の力なのか。