« 行列 | トップページ | シール »
多くの仕事のなかから人は一つか二つ、ないしは三つくらいの仕事を選ぶに過ぎない。選ぶ基準は何か。それは無意識ゆえに自分でも知られない。その仕事を放棄したらその仕事が向いていないことを表わす。周囲の批判はこうだ。もったいない、才能があるのにというものだ。本当にその仕事が向いているかどうかは、身体症状が表している。それを体の声という。それがなかなか聞こえないのだ。