« イメージ | トップページ | 区切る »
レストランにミケランジェロの絵が掛けられている。4人のキューピットが矢を射ようとしている。キューピットの顔が皆異なる。さすがは絵描き。その頃の自分はどうだっただろう、あんなに肌ツヤツヤだったのか、ブロンドの髪が今では…などと対話している。きれいなものと対話しているときは自分もキューピット。いいものと対話を続けていきたい。