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モノにオモテとウラがあるように、人間にも両方の面がある。真面目と不真面目、勤勉と怠け、明と暗。いずれも片方だけの存在はあり得ない。もし片方だけで生きてきたらきっと苦しいか飽きてしまうかのどちらかであろう。ときに片方を生きるのも良いかもしれない。