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パスタを食べるつもりで出掛けて蕎麦屋の暖簾をくぐっていたり、クリップを買うつもりで文房具店に出掛けてノートを買ったりする。クリップだけ買うぞと決めてもノートをいつの間にか手にしている。叱られると覚悟を決めて上司の前に立ったら褒められた。これらはすべて、現実に表れたものが本当の自分の欲望である。