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レストランのメニューを見ながらあれこれ悩ましい時間を過ごす。一旦「注文する」ボタンを押してしまえばあとには引けない。これは一種の賭けである。あちらにすれば良かったと思っても自分で自分に賭けたことだから文句は言えない。ギャンブルもきっとこんな気持ちかもしれない。そう考えながらスープをすすっている。