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遠くで雷霆の音がこだましている。ときおりバリッと、異なるトーンで伝わってくるのは、どこかに落ちた余韻かもしれない。音がしているうちはまだ良い。突然落ちるときがあるからだ。親爺から叱られたことは大昔の記憶だ。それが今の自分にどう影響しているのか。