« 親爺 | トップページ | 望み »
ニュースでは連日、奸佞譎詐にまみれた報道ばかりが流されている。それは当事者だけの意識なのであろうか。はたまた私たちの無意識が発現しているものなのか。もしそうだとすれば、私たちはその道をその人たちに譲ることに成功したのかもしれない。その道を見つけなくてよかった。向こうの世界とこちらの世界との間にテレビ画面がある。