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いくら好きなことがあっても、そればかりしているとは限らない。好きとはそれに触れると血が騒ぐことと言える。かといって年がら年中血が騒いではいられない。1日中ビートルズの曲が流れているカフェを訪れたが、さすがに疲れた。壁という壁にビートルズの写真があり、ギターやピアノがあり、血が騒ぎっぱなしである。血が騒ぐときと血を静めるときとバランスが必要である。