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考えを纏めようとしても纏まらないもの、それが抑圧である。考えは確かにあるのに出せないでいる。それを出せる世界が夢である。夢は抑圧の壁を擦り抜けて映像で語っている。それが本音である。「本」音が「観」えるひとを観音と呼ぶ。